そこで預言者は神の人の死体を取りあげ、それをろばに載せて町に持ち帰り、悲しんでそれを葬った。
そこで老預言者は、死体をろばに載せて自分の町に運び、懇ろに葬りました。
老預言者は、神の人のなきがらを抱えてろばの背に乗せ、自分の町に持ち帰り、彼を弔い、葬った。
彼は行って、死体が道に捨てられ、ろばとししが死体のかたわらに立っているのを見た。ししはその死体を食べず、ろばも裂いていなかった。
すなわちその死体を自分の墓に納め、皆これがために「ああ、わが兄弟よ」と言って悲しんだ。
彼は言った、「そのままにして置きなさい。だれもその骨を移してはならない」。それでその骨と、サマリヤからきた預言者の骨には手をつけなかった。
ヨハネの弟子たちはこのことを聞き、その死体を引き取りにきて、墓に納めた。